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長身黒髪眼鏡が好きなので執事喫茶へ行った話

前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいました。。。
元々文章を書くことが苦手なのでこうなることは最初から分かっていた気がします。。

 


今回は去年の8月に訪れた東京の池袋に存在する執事喫茶について紹介します。私は長身黒髪眼鏡の少し影のある男性がドタイプなので執事喫茶なんて行かないわけがありません。
私が行ったお店は「池袋」「執事喫茶」といえば分かる人には分かる有名なお店です。完全予約制の為当日に行っても空いていることは少ないのではないでしょうか。
先日も東京へ行く機会があった為4日ほど前に予約をしようとしましたが全く空きがありませんでした。無念!

 

場所は乙女ロードの一角にあります。乙女ロードを知らない人は調べてみてね!
満席で埋めつくされた空き状況を横目に地下の階段を降りていくと、いきなり第一使徒ならぬ第一執事がスタンバイしていました!

 

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うお~~~!初執事!生執事!めっちゃテンション上がる私。第一執事は長身細見眼鏡インテリ風といった感じ。彼が予約確認等をしてくれました。

 

そしていよいよ店内へ。まず謎の準備室?控室?のような部屋でもろもろの説明を受けました。多分。(半年前のことなので記憶が曖昧)
しかも、勝手に若い執事しかいないと踏んでいましたが、説明をしてくれた第二執事は40代~50代くらいの年齢でした。すごい、幅広い!若手の執事さんって腐女子や夢女子の妄想を具現化したような言っちゃ悪いですがチープな印象を受けるのですが、年配の執事さんってめっちゃマジ感ありません?年配第二執事の登場で(これはガチや…)と気づきました。

 

その後私の担当執事の紹介をされました。この店では席の案内やメニューを聞いたりお見送りをするのも、ほとんど担当執事がしてくれるようです。私の担当をしてくれたのは、フィギュアスケート宇野昌磨選手をもう少し大人にした感じの20代前半純朴犬系イケメン執事でした。可愛かった。なのでここでは仮に宇野さんと呼ぶことにします。

 

 

宇野さんの案内で、ようやく入店!

 

店内、めっちゃ豪華!!!シャンデリア!!!レースのカーテン!!!高そうな椅子と机!!!そして大量のイケメン執事!!!そしてお決まりの「お帰りなさいませ、お嬢様」という台詞!!!!た、ただいま!!!わ、わいはお嬢様や!!!この90分間、わいは本気でお嬢様になれるんや!!!!う、う、うおお~~~~~~!!!!!!!

 

アドレナリン大量分泌。
多分口をぽかーんと開けていた気がします。( ゚д゚)ポカーン

予想以上にクオリティが高いし値段もそこそこします。確実にただの安いコンセプトカフェではないです。

 

動悸が収まらないままメニューを頼みます。頼むときはチリンチリンするやつ(語彙力)で近くの執事を呼びます。

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すぐさま宇野さんが来てくれる為これだけでもう癒しです。

私はあふたぬぅんてぃなるものを頼みました。飲み物は確か必ず頼まなければならなかった気がしますが、紅茶の種類がありすぎて何が何だか分からなかった為宇野さんにおすすめを聞きました。
宇野さん、説明がとても上手いしおすすめする紅茶のチョイスも良いです。それに彼は分厚くて紅茶紹介の文章もやたらと長いメニューを全て暗記しているらしく、目をつぶっても説明ができるとおっしゃっていました。若い執事はチープだとか思ってすみませんでした。

この店に来るまでは、執事なんてオタクの趣味を多少かじってて自分が人よりもイケてることを自覚したファッションオタクのリア充な大学生が軽いノリでバイトしているだけかと思っていましたがそれはとんでもない間違いでした。ガチです、この店。

 

その後しばらくすると頼んだあふたぬぅんてぃが運ばれます。とてもおいしい。食べながら改めて店内をよく見渡すと、執事の顔面偏差値が高すぎることを知ります。皆さん顔立ちが端正すぎますし振る舞いも美しいです。宇野さんのような純朴犬系執事もいれば、ちょっとオドオドしてて母性本能をくすぐるタイプの若手執事や、あなた絶対プライベートでコスプレイヤーやってるでしょ、と思ってしまうような長身痩せ型非の打ちどころのないイケメン執事もいます。より取り見取りです。ここに来るまえにケーブックスで推しの本を見つけてニヤニヤしていた自分が何だかすごく恥ずかしくなりました。

 

そして食事をしているとたまに宇野さん話しかけてくれるので、それが結構嬉しかったりします。私が岐阜から観光にきたこと、観光の目的がコミケだということ、執事喫茶は初めてだということなどを話し、これは指名制度のないホストみたいやな…と思いました。

 

そこで、ふと思い立って宇野さんに一般的な質問を投げかけてみました。

私「宇野さんの出身はどちらなんですか?」

 

宇野「…私はずっとここでお嬢様と一緒に過ごしていたじゃないですか」

 

私「!?」

 

宇野「お嬢さまが突然岐阜へ旅立ってしまいましたから、私達はとても寂しかったですよ」

 

私「!?!?」

 

宇野「だから、また定期的に帰ってきてくださいね」

 

私「!?!?!?!?」

 

ぼ、ボロ全く出さない!!!どんな時でも設定を忘れていない!!!う、宇野さんすごい!!!!!!ま、まいりました!!!!!!

 

これはもう執事に“なりきっている”という次元を遙かに超え、宇野さんは“執事”なのです。彼はまごうことなき執事としてこの館でお嬢様のお世話をし、私達を喜ばせているのです。それは宇野さんだけでなく他のイケメン執事も同様です。完成度、高すぎません?

 

 

さらに、この店では特殊な決まり事があります。
・トイレは勝手に行っちゃダメ!
・紅茶を勝手にカップへ注がない! などなど

 

つまり何かする際はチリンチリンで執事を呼んで、全てお世話されなければならないということです。トイレに関しては、一人で店内を歩き回ってはならず執事に案内してもらわなければなりません。席に戻る際も同様です。岐阜県出身の小説家、朝井リョウさんもとあるエッセイでこの店の感想を書いており、一人でトイレに立った際に軽く注意を受けたと綴っていました。

私は事前に予習をしていたので注意を受けることはありませんでしたが、お世話されることに慣れていなかった為とにかく恥ずかしかったです…。

 

 

そんなこんなで夢のような90分があっという間に経過し、帰る時間になってしまいました。とてつもなく名残惜しいです。最後はお約束の「行ってらっしゃいませ、お嬢様」の言葉を聞きながら現実世界へ帰っていきました。

 


まとめますと、この執事喫茶はとにかく完成度が高く、私達凡人を一瞬でお嬢様にしてしまう魔法のような空間でした。店の雰囲気、料理の美味しさ、執事の完成度、全てにおいて満足しました。これは必ずリピートしますし黒髪眼鏡イケメンが大好物な方には特にオススメします!ぜひ一緒に行きましょう!


そういえば、このブログをちまちま書いている間に大学を卒業し社会人になってしまいました。「残りの大学生活をハッスルするブログ」というタイトルでしたが、今後もアングラスポットや珍スポットへ行った際は感想を綴っていきたいなと思います。新しいブログタイトルも考えなきゃな!

夏休みが暇すぎたのでストリップ劇場へ行った話

※今回高校生以下はあんまり見ないでほしいです~!


先日書いたSMバーの記事が割と好評だったようで少しばかり調子に乗っている私です。今回お伝えするのは「ストリップ劇場」について。

ストリップとは、舞台上で主として女性のダンサーが、音楽に合わせ服を脱いでいくさまを見せる出し物である。古くからの大衆の性的娯楽の一つとなっている。(ウィキペディア先生より)

 

SMバーといいお前はそういう世界が大好きだな!このお下劣女め!と、そろそろ誰かしらに罵られそうで怖いですが、好きというか自分の知らない世界を見てみたいだけなんですよね。多少怖い思いをしても「知りたい」という欲求には抗えません。人生一度きりですから。

 

さて、私が訪れた劇場は岐阜柳ヶ瀬に存在する「まさご座」です。

終戦直後より伝統芸能を中心とする演芸場として営業していたが、1960年代以降にストリップ劇場に業態変更したと言われている。(ウィキペディア先生より)

とても歴史の長い劇場のようです。

 

多少の下調べを済ませ、友人を誘っていざ出陣!と思っていましたが、誘ったら来てくれそうな友人とは予定が合わず、元々友人の少ない私は他に誰を誘えばいいか分からず、結局一人で行くことにしました。さ、寂しくなんてないぞ…!そんなことないんだからな…!……友達ほしい(;´・ω・)


西柳ヶ瀬のキャバクラ街を通りすぎると分かりやすく門があります。

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その奥へ進んでいくと、どでかく「MASAGOZA」の文字がギラギラと主張しており、田舎道との絶妙なアンバランスを生み出しているのでとても見つけやすかったです。

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いざ入場。
入場料は、男性4500円、女性1000円!やっす!
他にも学生割引や早朝・夜間割引もあるので男性の方は色々調べてみてください。
当たり前ですが18歳未満は入場できません。

 

私が入場したのは18時から20時半までの3公演目ですが、まさご座は一度入場料を払えば開演から終演までいつまでもいて良いです。また、10分までなら外出可能なので近くのコンビニへ行ってご飯も買いに行けます。

 

客数は平日だからか20名程度と少なめ。そして女性客は私しかおらず、その為男性客から物珍し気にチラチラ見られました。
舞台から近すぎず遠すぎない席に座り、いよいよ開演。胸が高鳴ります。
私の勝手なイメージですが、ストリップ劇場のダンサーさんは熟女が多いと思っていました。

 

しかし!
ステージに現れたのは、オレンジ色のフリフリの衣装を身に纏っためちゃくちゃ可愛いお姉さんでした!その時点で既に私は唖然。こ…こんなにも可愛いお方がこれから素っ裸になるの!?な、なんて世界だ!!!

 

お姉さんはプリンセスプリンセスの「世界で一番暑い夏」をBGMに、アイドルの如くキラキラできゃぴきゃぴな笑顔を会場中に振りまき軽やかに踊っていました。正直これだけで満足できたし、普通にAKBにいてもおかしくない可愛さでした。

 

彼女の可愛さに目を奪われているうちに1曲目が終了。2曲目はこれもまたプリプリの「M」。
するとお姉さん、踊りながら一枚一枚衣服を脱いでいきます。その様が非常に美しく、1曲目のアイドルのコンサートのような雰囲気から一転して、徐々に官能的な雰囲気が漂い始めました。曲に合わせてゆっくりと脱いでいくお姉さんは本当にキレイで、ストリップ劇場をただのエロい場所だと思っていた自分を全力で殴りたくなりました。

 

お姉さんの身に纏うものが下着のみになったところで3曲目へ。


そしてついに~~~!!!全裸!!!全裸!!!わぁ~~~!!!なんだこれ~~~!!!すご~~~!!!ていうかやっぱえろ~~~~~!!!!エロい場所だ~~~!!!(突然の語彙力喪失)

 

お姉さんめっちゃキレイ…めっちゃ肌スベスベやん…人のお尻ってあんなにツルツルしてるものなの?えっ、ていうか、えっそんなとこまで丸見えにするの!?えっマジ?マ?そマ?うわっすごっ体勢やばない?ちょ、うわっブリッジみたいな体勢になった…えっなんちゅう体勢をキープしとるんや…体やわらかっ…おっさん達拍手し始めた…私も拍手しよ…ていうかこれは拍手どころの騒ぎではないな…スタンディングオベーションしてもいいレベルだよ…これマジでほんとすご…見入るわ…

 

という感情が一気に溢れてきてもう頭完全にバグりました。なんというか、視覚の暴力。22年間生きてきて初めての光景が次々に襲ってくるので脳の処理が全く追い付かないです。衝撃がすごい。これはもう見に行ってくださいとしか言えないです。上手く言葉で表現できない。

 

3曲終わったところでAKBでいう握手会的なものが始まりました。500円払うとお姉さんの写真が撮れるみたいです。順番待ちによるおじさん達の行列もすごい。そんなこんなで持ち時間が終了。(後でお姉さんをグーグル先生で調べたところ、私と同い年の22歳でした。なんというか…人生って本当にそれぞれの道があるのだな…と思いました。)


呼吸を整える暇なく次のダンサーさんが登場します。全員分詳細を書くつもりはないので簡単に感想書きます。

 

2人目→美人。めっちゃ美人。天井から吊るされたカーテンみたいな布によじ登って大胆なポーズを全裸で決めていました。ポールダンスの布バージョンみたいな。その為お姉さんの腹筋はシックスパック。これは本当にエロというよりも芸術。

3人目→30代後半ぽい熟女お姉さん。この人だけはダンスではなく、保健室の先生設定の劇みたいなことをやっていました。もろエロって感じ。全員ダンスをすると思っていたので頭を鈍器で殴られたかのような衝撃に見舞われました。

4人目→30代後半ぽい色気むんむんお姉さん。なんかもう何やっていたか忘れました。衝撃が強すぎて3人目の終わりあたりから記憶があんまりないです。覚えているのは、お姉さんがお客さんみんなとジャンケンをして勝った人がお姉さんのパンツを脱がせられる、みたいなゲームをしていました。私は負けました、悔しい。

 

まとめますと、ストリップはやはり「芸術」でした。そりゃあめっちゃエロいですよ、エロの極みです。しかし、それ以上にダンサーさんの全身を使った表現に圧倒されます。また、同性だからこそ見に行く価値のある場所なのでは、と思いましたダンサーさんの身体が本当に美しいので美意識高まります。


そういえば途中で「1人で見に来たの?」と、常連らしきおじさんに話しかけてもらえました。雑談しながらストリップ劇場の楽しみ方を簡単に教えてもらえたので共有します。

 

Q.平日と土日、行くならどっちがいい?
A.混んでるけど土日のほうが楽しい。立ち見になるかもしれないけど、客が多い方が拍手も大きくて盛り上がりも良いからおすすめ。

Q.1日4公演やってるけど何公演目に行くのがおすすめ?
A.何公演目がおすすめかは分からないけど、1日2公演は見たほうがいい。それくらいの時間の余裕をもって来たほうが楽しいよ。ダンサーさんがちょっと違う演目をしてくれる時があるからね。

Q.写真撮影会の500円はダンサーさんが全額もらえるの?
A.全額まさご座のお金になるのでダンサーさんには一切入らない。しかしその撮影会でダンサーの人気度が分かるから、人気が高い人はまた劇場に呼んでもらえる。

 

あとはおすすめのダンサーさんを教えてもらえたりしました。それとやはり女性が1人で来るのはだいぶ珍しいと言われましたし、なんとなく危ないから友達と来たら?と言ってもらえました。女性の方は参考にしてください。とても気さくなおじさんで少し仲良くなれたのでまた会えたらいいな。


そんなこんなで!とてつもないものを見てしまった…という気持ちを抱えおぼつかない足取りでまさご座を後にしました。これは定期的に行きたい場所に勝手に認定。ダンサーさんも定期的に変わるので色んなお姉さんを見に行きたいと思います。

 

次は普通に裁判所に行ってみたいので行ってきます~。珍しくもなんともないのでブログ記事にはしませんが。
あと皆さんがオススメする珍しい遊び場があれば教えてほしいです。また、「行ってみたいけど勇気が出なくて行けない!」って場所もあれば是非ともお知らせください。行って報告しますので。

 

ではでは、もしまさご座に興味持った方がいらしたら一緒に行きましょ~~~!

ノリと勢いで歌舞伎町のSMバーへ行った話

はじめまして、ざきやまです。

続くかはわかりませんが、珍しい体験をブログにて綴っていきたいと思います。

 

簡単に自己紹介

・岐阜在住の女

・大学4回生の22歳

・オタク気質

 

初記事となる今回は「SMバー」について。初でこのテーマはディープ過ぎですが、とにかくたくさんの人に知ってほしかったので。

 

8月中旬。

私はオタクの祭典、コミックマーケットへ行く目的で岐阜から東京へ繰り出しました。

目的も果たし無難な観光スポットも巡り終わった後は、東京在住の友人と合致し久しぶりの再会を楽しんでいました。

居酒屋でいい具合に酔ってきた私は、元々行きたかったゲイバーか、某名古屋OLのブログ記事で興味をもったSMバーのどちらかへ行ってみたいと提案したところ、友人は秒でSMバーを選んでくれました。すごいですね。

 

そしてついに、あの歌舞伎町へ足を踏み入れました。当たり前ですが岐阜柳ケ瀬のキャバクラ街とはまるで違いますね。初心者がノリでひとりで行ったら痛い目を見そうです。

 

さっそく無料案内所でおすすめのSMバーを聞きに行きました。

正直、歌舞伎町だし案内所へ行けばSMバーくらい簡単に教えてもらえるだろうと踏んでいましたが、なんと意外や意外、SMバーに辿り着くまでが結構大変でした。

案内所のお兄さん曰くSMバーは歌舞伎町にはあまりないらしく、あったとしてもガチのプレイをするところになってしまうらしいです。

てなわけで、SMバーに詳しいお兄さんを次から次へととたらい回しのように巡ることになりました。お兄さんの「50メートルくらい離れた場所に男性いるじゃん?あの人ならSMに詳しいと思うよ!でも俺が教えたって絶対言わないでね!」という言葉を信じて、数人目のお兄さんでようやくSMバーに行くことが趣味だという方に辿り着きました。

 

無精ひげを生やした不愛想なお兄さん、いやおじさんは、「SMバーへ行きたい」と私が言うとノリノリになっておすすめのお店を教えてくれました。ありがとうございました。

(後日談ですが、それでもここまですんなり教えてもらえたのはラッキーだったようです。普通なら辿り着かないと店のお姉さんは教えてくれました。)

 

歩いて数分、とあるビルの中にその店はありました。エレベーターで目的の階まで上がり、店の前まで辿り着くと扉には「会員制」の文字。

案内所のおっさん!信じてたのに!またお店探しからやり直しかい!と絶望したところ、近くにいた出勤前風なお姉さんが「この店に入りたいんですか?」と声をかけてくれました。

入りたい旨を伝えるとすんなり案内してくれました。会員制と書いてあるけれど別に一見さんでも大丈夫らしいです。

 

店内は思いのほかこじんまりとしていて、カウンターもテーブルも数席ほど。スナックのような場所をイメージしてもらえればいいかと。

しかし、店内の照明はピンクパープル。淫猥な雰囲気が十分醸し出されており、また店奥には縄・ムチ・鎖などが数多く天井から吊るされていました。

 

正直結構ビビッていましたし、初心者は帰れ!とか言われるんじゃないかな、と不安でいっぱいでした。ですがその店、かーなーりアットホームで拍子抜けしました。お店のお姉さんも常連さんと思しきお客さんも、みなさんとても温かく迎え入れてくれました。

 

入店するとまずはアンケートを記入。

・あなたはSですかMですか?

・どんなプレイが気になりますか?

みたいな感じ。本当はもっと細かいです。

 

その後料金設定の説明をされます。

そのお店は

女性:2000円 男性:10000円 くらいです。

女性が安くてびっくりしました…!

 

あとはキャバクラみたいにお姉さんがお酒を持ってきてお話をしてくれます。

お姉さんはドレスでなくボンテージ姿ですが。

 

お姉さんと軽くお話をしていると、隣でパンツ一丁のお兄さんがお姉さんに縛られていました。それを見て私のクレイジー好奇心が爆発した為、私もお兄さんの隣で縛ってもらうことにしました。(服はちゃんと着たままです)

 

縛ってもらった感想ですが、なんかこう、す、、凄かったです

初心者なので比較的軽めに縛ってもらえたんですが、それでも息をするたびに縄が食い込んでくる感じが病みつきになりそうでした。あと縛ってもらう時にお姉さんとめちゃくちゃ至近距離になるというか、密着度が半端なかったのでドキドキしました。SMバーに行くなら一度縛ってもらうことをおすすめします。

 

その後縛られた状態のままお姉さんとお話をしていたところ、お店のオーナーさんがやってきました。そのお方はSM界では知る人ぞ知る有名人らしく、今まで数多くの有名AV女優を縛ってきたそうです。めちゃくちゃオーラのあるお方で、ひと目でただ者じゃないと分かります。見た目は50代くらいですが恐ろしい程に色気がありました。おそらく今までたくさんの修羅場を経験したんだろうな...そうでなければあんなオーラは出ない...。

 

オーナーさんは見た目とは裏腹に(失礼)笑顔で話しかけてくれました。

「SMバーは初めてなんですか?へぇ~そうですか~いいですね~」

なんて他愛のない会話をしたところでSMについて色々質問してみました。

 

Q.SMでいちばん大切なことは?

A.「心」である。心が繋がっていなければレイプと同じ。

 「何をされるか」ではない。「誰にされるか」が重要。

 

Q.Mが大切にしなければならないことは何ですか?

A.プレイ中は力を抜くことと、嫌なことはハッキリ口にして嫌だ、と言うこと。一歩間違えればトラウマになるかもしれない。

 

Q.言葉責めは一番簡単そうですが実際はどうなんですか?

A.実は言葉責めが一番難しい。その日その日によってMが喜ぶ言葉は違う。たまにAVで「今何をされてると思う?」と状況をMに言わせる言葉責めがあるが、あれは間違い。なぜならMを一瞬でも冷静にさせてしまうからだ。Sが状況を教えてあげることが大事だ。

 

な、なるほど!!!

というわけでプロの言葉責めを体感させて頂きました!!!

 

えっ、えっ、えーーーーっと、、、

 

 

 

 

 

すっ、、すごかった、、、本当にすごかった、、、

 

プロってすごい...あれはあかん...死ぬかと思った。

まるで催眠術をかけられたかのようでした。

ほんの20秒ほど耳元で囁いてもらえただけなのに、「私はこの人に逆らえないし逆らってはいけない」と本能で察知しました。

おそらくその後の私、オーナーさんの話を聞いているときだけめちゃくちゃ姿勢が良かったと思います。多分この人の傍にずっといたらヤバかったと思うし、従順な犬になっていた気がします。

言葉責めされた文章を一字一句間違うことなく別の人にされたとしても、絶対に同じ感覚にはならなかったです。素人じゃマネできない「技」でした。長年やってきた人にしかできないプロの技です。

 

てな感じで一通り楽しんだので縄を解いてもらいましたが、縄を解くまでがプレイなのですね。解かれる瞬間も楽しかったです。

 

ここまで結構楽しんだ様子を綴っていますし、また関東へ行くときは顔を出したいなと思っていますが、オーナーさんやお姉さん曰く、私のように初めてでここまで楽しめる人は珍しいそうです。

8割~9割くらいの人は興味本位で来てもちょっと引いてしまうらしい。

まぁ、確かに私が縛られてる左隣ではパンツ丸出しにしたお客さん(女)が四つん這いになってムチで叩かれていたり、右隣ではこれもまたパンツ丸出しにしたお客さん(女)がムチよりももっと痛そうな道具で叩かれてお尻から血を流していましたね。

私はだいぶ珍しいタイプみたいなので、このブログを読んで興味がわいた人がいたとしても、潔癖な人や育ちのいい人は行かないことをおすすめします。

 

しかしまぁかなり良い経験になりました。やはりお店の方々の温かさや常連さんの迎え入れてくれる雰囲気がすごくよかったです。帰宅後オーナーさんと縛ってくれたお姉さんをさっそくツイッターでフォローしました(笑)

そしたらなんとお姉さんからリプライをもらい、

「また東京へ来てくれたら今度はお茶しましょう(*^_^*)」

と言ってもらえて死ぬほど嬉しかったです…。お姉さん大好きです…!

 

こんな感じで珍しい出来事をお届けしていこうと思いますのでよろしくお願いします!